朝、まだ雨降ってなかったので実験その2
今日はこのような作りでやってみる。
この燃焼炉の幅と高さは、ある程度狭くした方が良いと文献にあり承知なのだが、
うちの薪は大工の切れ端など細くても2×4くらいのが多いので少しでも燃焼炉を
広くしたいのと、この面積の石板を暖めたいので、敢えてこのくらいのサイズ
(16cm×16cmくらい)でやってみた。
↑コレだけ見ると、これで機能してるように見えるが、これではあのゴォォ~!って吸い上げ
るほどの燃焼は感じられず、昨日と同じくらいの薪の量で、着火後45分で石板直火上が
100℃を超えたものの140℃程度が限界で話にならないほどだった。
(ただ一度温まれば火がショボくなった後も、1時間近く100℃以上を保っていたのは魅力だ。)
こうなると、燃焼炉をデカくして、うちの豊富な薪でガンガンに焚いて
この石板を250℃超えにもってく(もはやロケット式ではない)か、
もっと薄い石板を入手するか鉄板に変更するか。。。
手前の燃焼炉を大きく取って奥の方を狭くすればロケット式として機能するのか?という
疑問も湧いてきたので、こんどテストしてみる。
こういう試行錯誤こそ、面白いし意味があるんだと思う。
夕方の波、ムネ前後くらい。
have a nice day!!