ふ土曜日、早朝4時起床。
週末混雑だろうからスーパー朝一だけ
やって移動作戦。
まだ暗いうちからウェットに着替え
ビーチで波が見えてくるのを待つ。
まだろくに見えてないうちに、ひとり またひとりと海に入って行く。
まだちょっと暗すぎだよ〜 と思いつつも入水。
ラインに近づくとすでに10人くらい入っていた。
波が間近まできて確認出来る。
セットで頭くらいまでサイズダウンしていた。
ラッキーなことに昨日一番乗りたかったピークが空いていて波待ち。
まだよく見えないけどファンサイズだし。
入って来たセットに気軽にテイクオフ
してみたら早い波だったので気軽に遅めのアイランドプルアウト。
体はパワーゾーンを抜け、板が引っ張られていく。
びょ〜ん ビビビッ フッ!
あれっ!?
朝一本目からこれですか〜?
しかも一番やっちゃダメな場所で。
リーシュ切れました。
一昨日昨日と、入念にりリーシュチェックして入ったけど、逆にこのファンサイズで気が緩んでだんだな〜…
瞬時にシリアスモード。
まだ暗いし近くに誰も居ないし。
一歩間違えたら最悪の事態にもなりかねないぞと自分に言い聞かせ岸に向かっスイム。
ほどなくして砂利が溜まって足のつく
ところまでついて一安心。
板を探すもどこにもあらず。
数分探すも見つからないので半分諦めながらも最後のスイム。
ほんの10Mくらいなんだけど川の流れを超えるので最大の難所。
必死に泳いて岸にたどり着きプチ生還を感じました。
岸から板を探すも見つからず。
川の流れもあり、流した板がビーチには着かないことは予想ずみ。
もう横に流されるんだろうと思ってたのに、
続きはまた明日にでも。
思ったより長くなって眠し